• 千葉県産

非公開: 千葉の100ドレッシング

始まりは、一流ホテルからのご相談でした。千葉県の一流の料理長の皆さんと5年以上のお付き合いになりますが、千葉県の食材を使った独自のドレッシングで、「お客様をおもてなししたいけど、地元メーカではなかなかニーズに応えてもらいえないんですよ」とご相談を頂き、千葉県の様々な農園や一流の職人によるノウハウを持ったパートナー企業との連携をしていたことから、「それなら、提案させて頂けませんか？」とこのホテルセレクトシリーズの挑戦が始まりました。初期段階から、一級品の原材料で作ることは決めていましたが、千葉県産の高品質な農産物に限定したため、収穫機なども農園の方々に協力してもらうなど、原材料の確保に県内を走り回りました。さらに、試作で様々なホテルの料理長クラスの方々にご意見を伺い、弊社の有識者とや職人の皆さんと「何度も何度も試作を繰り返して」ようやく、ホテルの料理長から合格を頂いたのは、スタートから約8か月を過ぎた頃でした。そして、今も改良を続け、食べて頂いた皆さんのご意見を伺いながら、日々改善する毎日です。人には好みがありますので、ありえない事とはわかっていますが、それでも食べて頂いた方々全員に合格を頂ける日本一美味しい千葉県産農産物を使用した「香料・調味料無添加」の本格生ドレッシングの開発に取り組んでいます。数グラム単位での調整で、本当に地道な努力の結果、日本一美味しいホテルドレッシングを目指しておりますので、「皆様の笑顔を頂ける」美味しいドレッシングをお召し上がりください。

• 千葉県産

フルーツ大福

フルーツ大福というと、フルーツがそのまま入ったものを想像しますが、千葉県内のホテルや道の駅では、日持ちしないので、扱いが難しいのが課題でした。地元の美味しいフルーツを使いながら、その美味しさを伝えられる商品開発はできないかとのご要望から生まれたのが、千葉県産フルーツを贅沢に使用した「保存のできるフルーツ大福」です。まず、フルーツの冷凍を使いそのまま試作をしたところ、解凍すると「べちゃべちゃ」して、とても食べられるものではなく、ピューレにしたもので開発しました。改善はできたものの、フルーツ感は物足りなく感じ、開発が滞っていました。そんな時、お土産にフルーツケーキを頂き、「生クリームとフルーツは合うなぁ」と思ったときに、「和菓子と洋菓子のハイブリット」を思いつきました。「和の餡」と「洋のクリーム」を混ぜ合わせた「ムース餡」にフルーツを加えると、これまでにない食感と甘さ控えめでフルーツを感じられる新感覚フルーツ大福の誕生です。そして、とことんこだりたい思いは、通常ではありえない、「大福の皮」にもフルーツを混ぜ込んだ「フルーツと大福の美味しいマリアージュ」を実現しました。味も千葉県産の苺、アクアメロン、ブルーベリーとそれぞれに美味しい特徴が現れて、冷凍保存で約90日以上、冷蔵解凍してからも、冷蔵庫で解凍日＋2日は美味しく食べられる「フルーツ大福」の逸品と呼べるものの開発に成功しました。